神戸の探偵が教える!「張り込み・尾行のコツ」

近頃は天気が良くて洗濯物がよく乾きますね。太陽もピカピカ、神戸の海が干上がらないか心配で夜も眠れません!

冗談はこのへんにして本日は、日々神戸で活動する探偵が張り込みと尾行のコツについておはなしします。まず尾行からにしましょうか。尾行は探偵の核と言っても過言ではない程重要な部分です。浮気調査や企業調査などあらゆる場面で使用します。またかなり難しい技術でもあります。

はい。今こう思いましたね?後をつけるだけなのに、何が難しいのかと。

いえいえ、尾行は本当に難しいのです。特に神戸三宮駅周辺などの人が多い場所ではかなり大変ですね。ただ、後をつけるだけなら簡単です。でも、探偵の仕事は、長時間バレる事なく後をつけるのです。しかも、探偵は撮影をしながら後をつけるのです。絶妙な距離感を保ちながら、時にはグッと対象者に接近します。この撮影が入ることで、尾行の難度がものすごく上がるのですが、これが探偵の尾行なのです。長時間の調査になると、対象者と何度も何度もすれ違うため、対象者の視界に一瞬でも入ると、これだけで命取りとなる事もあります。少しでも対象者の記憶に残らないように距離を取り、隠れながら、そして服装や雰囲気を変えながら尾行する。これが本当に難しいのです。見失わないように近づきすぎるとバレてしまう恐れがあり、離れすぎると見失ってしまいます。

先ほども書きましたが神戸市の中心地の駅前などの人口の多い都市では、目を数秒離すと対象者は人込みに消えてしまいます。

ではどのように探偵は尾行しているのでしょうか!?

…すみません。それは企業秘密のため、お話しできないのです。コツを教えると書いているのに教えないのかと、本当にすみません。守秘義務がありお答えできません。

しかし個人的に最も重要だと思うことについては、お話しできます。それは気持ちです。絶対に許さない!地獄の底まで追いかけてやる!この考え方は結構大事だったりします。

一瞬の気のゆるみも許さない、親の仇のごとく尾行します。これが探偵の尾行のコツ?ですね。

次にはなすのは張り込みのコツですね、こちらははなせます!重要なのは程よく肩の力を抜くことです。張り込みは長期戦ですので、尾行のように親の仇!のような気持ちだと体力が持ちません、「程よく」ここが重要です。

もう一つコツがあります。それは水を飲みすぎないことです。普段家で過ごすときのように、水分を接収しているとすぐにトイレに行きたくなります。ですから気持ち少なめにしておきます。調査がなく家で事務作業の日なんかは、普段飲めない反動からたくさん飲んでしまいますね。自由に水を飲める喜びでつい!

どうでしたか?あまり尾行のコツについて詳しく知ることが出来なかったので、残念な気持ちもあるでしょうが、少しでも難しさを知ってもらえて嬉しいです。どうしても知りたいのならぜひ探偵になりましょう!お待ちしております。